成年後見制度は、認知症、知的障害、精神障害等により判断能力が不十分になった方々の財産の管理(日常的なお金の管理など)や生活上の支援・サポート(様々な契約を代理するなど)を行なう人(成年後見人等)を裁判所が法律に基づいて選任し、継続して活動してもらう仕組みです。全国で約21万人(平成29年12月末)の方が利用されています。奄美でも100名を超える方々が利用されています。以上。